支援級

長男は小学校に入学して

支援級にも在籍しています。

国語・算数は支援クラス

その他は交流クラスで過ごしています。

去年は、規模の小さい小学校に通っていたので

支援級の１年生は長男1人でした。

担任の先生も、とても良い先生で１日の出来事を、細かく連絡帳に書いて報告して下さってました。

私も、家での出来事や放デーでのこと…些細なこともお伝えしていました。

学校との、やりとりが細かに出来ることは、本当にありがたかったです。

言葉で伝えることが苦手な長男。

自分の思いや、その時何があった…とか、周りに伝えることが出来ず

交流クラスでは、泣いてしまうことも多かったです

１年生だったこともありますが

交流クラスにいても、支援の先生が教室に居てくれることもあり

トラブルがあると、手助けしてくれることもありました。

長男も、色んな経験を積んでいかなきゃいけないと思い

先生も、全てに関して

手助けしていた訳ではありません。

まずは、自分で考える力。

困った時に、誰かに助けを求める言葉。

先生から、助けに行くわけではなく、長男から行動出来るように

程よい距離感で見守ってくれていました。

なので、入学してからの１年で

本当に、分かりやすく

長男の成長が見られました。

長男も、色々大変なこともあったと思うけど、

よく頑張ったと思います

家庭の事情で

転校することになり

長男は、引っ越ししたくない！と大泣きしました…

お友達の名前を覚えることが難しい長男が、１年かけて、全員の名前を覚えて、色んな話しをしてくれていたので、心苦しかったです。

今年４月から、新しい小学校に通い始めて、以前と変わらず支援級にいます。

学校によって、本当に色々違ってくるので、長男も不安いっぱいだったと思うけど、

休みたいな…と言いながらも

毎日頑張っています！！