貯金ができない
我が家のりっとん先生（次男５歳）は幼稚園へ入れず、
療育施設のみに行っています。
これまで通った施設の先生たちはとても熱心に見てくれるので本当に感謝です。
でも、困ることが一つだけあります。
それは、週５で通うことができないこと。
住んでいる地域にもよるとは思いますが、
現在は月に１５日しか通うことができません。
月に１５日前後は家で過ごすので、満度に共働きを選択することができず、
片働きの収入に頼ることが多いです。
そんなわけで、家計はいつもギリギリ。
預貯金をほとんど作ることができませんでした。
きっかけは新型コロナウイルス
新型コロナウイルスが騒がれだした、２０２０年。
テレワークで家にいることが増え、家計について考えるようになりました。
本当にこのままで良いのか？
教育資金はどうするのか？
自分たちの老後資金は大丈夫か？
そこで初めて、家計を見直そうと決心しました！
思い立ったら行動あるのみ。
YouTubeをメインに家計改善を調べまくり、いろいろチャレンジしてみました。
今回はその中で効果的だった内容を３つご紹介します。
効果的だった家計の見直しベスト３
第３位 ふるさと納税
出ました。
『納税』という文字が付いただけで、距離を置きたくなる言葉ですね。
そのためか、２０２０年時点で１０人に１人しかやってないそうです。
我が家もしっかり避けてました笑
ただ、蓋を開けてみると、スーパーお得な制度！
来年の税金を前払いすることで、手出し２千円で２万円分くらい買えちゃうシステム。
↑（※我が家の場合で、住民税額で変わります）
さらに楽天市場で買うと、２千円以上のポイントが付くので、
実質無料で２万円分買えちゃいます。
↑（ ※これも我が家の場合で、 SPUの倍率によって変わります）
今となっては、
やらない理由がない。
やらない意味がわからない。
なんでもっと早くやってなかったんだ～
と感じるレベルです。
我が家は生活日用品をふるさと納税で買うので、生活費の支出を減らすことができました。
年間で考えると、ざっくり２万円くらいの節約となりました！
第２位 電気契約
電力自動化に伴い、今はたくさんの電力会社を選ぶことができます。
我が家は地域の電力会社から楽天でんきに契約変更しました。
契約を変更した結果がこちらです。（９ヶ月間トータル：同じ月で比較）
新型コロナの影響で外出が減り、電気使用量は増えました。
プラス５５８ｋWh
なのに、電気料金はなんと安くなっております。
マイナス６，７３８円
外出自粛でかなり電気を使っていたので、電力会社を変更してなかったらと思うと・・・
ゾッとしますね笑
試しに、前の電力会社だった場合の電気料金は
概算で１５６，７９５円
なので、２６，５５９円安くなったようですね。
年間で考えると、ざっくり３万５千円くらいの節約となりました！
第１位 携帯料金
これまで、スマホは月に１万円程度かかるもの！
これが、我が家の常識でした。
格安SIM？？
聞いたことあるけど、繋がりにくそうだから別にいいや
実際、これまでの年間通信費は、
妻スマホ：１１万円程度（月に９千円）
旦那ガラケー：２万４千円程度（月に２千円）
↑（職場携帯がスマホのため、通話だけのためにガラケーを所持）
トータルで１３万円強かかっていました。
ちょうど楽天モバイルが基本料金１年無料キャンペーンを行っていたので、
流れに載って契約。
既存スマホの買い替えが必要となりましたが、
年間で考えると、ざっくり１１万円くらいの節約となりました！
まとめ
今回ご紹介した３つの内容だけでも、
年間１６万円程度の節約となりました。
たったそれだけ？
と感じる人がいるかもしれませんが、
ご紹介した内容は、生活満足度をほとんど落とすことがありません。
たまに「通話の品質が悪いな」と感じるくらいです。
さらに、かかった労力は最初の１回のみ。
とてもコスパが良かったと感じています。
今回節約したお金で、子供たちとの思い出つくりや教育資金に使っていけたらと考えてます。
それでは！
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